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Ver.2.0一部戦闘システムの変更

Notice

[保護機能の調整]※効果が異なる保護機能が重複する場合、仕様とは異なる状況が発生するという問題を解決するため、各種保護機能を調整しました。<指定対象保護>- 指定対象保護の対象に設定した戦闘員への攻撃を自身が代わりに受ける機能です。- 基本的な効果は今までと同じですが、1つの個体に複数の指定対象保護が適用されるよう調整しました。  画像の状態で対象が攻撃を受けると、その時点のHPが一番高い指定保護を発動した戦闘員が対象を保護します。※保護無視属性の攻撃は保護できません。各対象が攻撃を受ける時、<ブラックハウンド>が代わりに攻撃を受けます。  - 範囲攻撃の対象となる複数の戦闘員を、他の個体と個別に指定対象保護に設定している場合、それぞれ自身が設定している対象を保護します。<アルマン>は<ランパート>が保護します。 <レプリコン>は<ブラックリリス>が保護します。▼以下の状況では対象を保護しません。- 自分と保護対象が共に範囲攻撃の対象となった場合 <ブラックハウンド>が<ティアマト>と<ソワン>を指定対象保護中ですが、範囲攻撃の対象となるため<ティアマト>と<ソワン>を保護しません。- 対象が複数の戦闘員の列または行保護範囲内にいる場合 <ミホ>が攻撃対象になった場合、<ブラックリリス>はミホを保護せず<スチールドラコ>が保護します。- 対象が列または行保護を発動する戦闘員であり、列または行保護で他の対象を保護しなければいけない状況の場合 <スチールドラコ>は<ウンディーネ>の指定対象保護効果を受ける状態ですが、<ミホ>を行保護しなければいけない状況であるため、<ウンディーネ>の保護を受けず範囲攻撃を自身が受けます。  ただし、画像の状況では<スチールドラコ>は行保護の発動戦闘員ではありますが、自身が保護する対象がいないため<ウンディーネ>が指定保護します。▼次の状況ではその時点のHPが一番低い対象1体のみを保護します。 - 自身が保護する対象のうち、2体以上が範囲攻撃の対象となった場合 画像の状況で<ソワン>のこの時点のHPが<ミホ>より低い場合、<ソワン>を保護します。 2人のこの時点のHPが同じ場合、該当する効果を一番最後に受けた<ミホ>を保護します。<列保護>- 自身がこの効果を持っている時、自身と同じ列に配置された戦闘員への攻撃を代わりに受ける機能です。- 基本的な効果は今までと同じです。 - 保護無視属性の攻撃は保護できません。 <LRL>または<ヴェロニカ>が攻撃を受ける場合、<アザゼル>が対象への攻撃を代わりに受けます。 指定対象保護とは異なり、自身が範囲攻撃に含まれていたり複数の対象が範囲攻撃に含まれていても対象を全て保護します。- 1つの列に保護を発動する戦闘員が複数いる場合、その時点のHPが一番高い戦闘員が同じ列に配置された対象を保護します。 - HPが同じ場合、一番最後に列保護の効果を発動した戦闘員が列保護対象を保護します。 <アザゼル>と<フェンリル>のHPが同じ場合、<フェンリル>が該当の列への攻撃を代わりに受けます。- 範囲攻撃がそれぞれ異なる列の列保護対象を攻撃する場合 <ティアマト>と<ミホ>が範囲攻撃の対象となった状態です。 各対象は<エキドナ>の指定対象保護を受けますが、<アザゼル>と<フェンリル>の列保護対象でもあります。 画像の状況では<ミホ>は<アザゼル>が、<ティアマト>は<フェンリル>が列保護します。 画像の状況で<フェンリル>がいない場合、<ティアマト>は<エキドナ>が保護します。▼次の状況では対象を保護しません。- 攻撃対象が行保護対象である場合 - 攻撃対象が行発動戦闘員であり、行保護対象を保護しなければならない状況の場合 <ミホ>と<ティアマト>は<ギガンテス>の行保護を受ける状況にあるため、<アザゼル>と<フェンリル>は対象を保護しません。<スチールドラコ>は<フェンリル>の列保護対象でありますが、<ミホ>を保護しなければならない状況であるため、<フェンリル>の保護を受けず、該当の範囲攻撃を自身が受けます。ただし、該当の状況では<スチールドラコ>が保護しなければならない対象がいないため、<フェンリル>がスチールドラコを列保護します。<行保護>- 自身がこの効果を持っている時、自身と同じ行の後方に配置された戦闘員への攻撃を代わりに受ける機能です。 - 基本的な効果は今までと同じです。 - 保護無視属性の攻撃は保護できません。 行保護発動戦闘員がいる行の後方列への攻撃は保護無視属性でない限り、すべて行保護発動戦闘員が代わりに受けます。画像の状態では<ピント>が<ティアマト>と<ミホ>への攻撃を代わりに受けます。1つの行に行保護の発動戦闘員が複数いる場合、最前列に配置された戦闘員の行保護のみが適用されます。<ギガンテス>も行保護を発動する戦闘員ではありますが、<スチールドラコ>が戦闘不能となりフィールドから離脱するまでは、該当の行への攻撃は<スチールドラコ>が代わりに受けます。[反撃機能関連]この事項は味方/敵すべてに共通して適用される内容です。※自身が直接攻撃を受けた状態である時に限り反撃します。自身が保護を受けた場合には反撃しません。保護をする戦闘員が反撃を保有している場合、攻撃した敵が1番アクティブスキルの射程距離内にいれば保護を発動した戦闘員が反撃します。保護を受けた敵が反撃する問題が修正されました。※範囲攻撃において反撃状態である対象が多数いる場合、反撃の射程距離を満たす対象のうち一番攻撃力が高い対象1個体のみが反撃します。 ※地面ターゲット型攻撃スキルに反撃しない問題が修正されました。 ※行保護時、反撃機能があっても反撃しない問題が修正されました。[攻撃支援機能関連]この事項は味方/敵すべてに共通する内容です。※1つの個体に多数の攻撃支援が適用されるよう調整されます。 画像のように攻撃支援が適用された戦闘員が攻撃した場合、攻撃支援をする戦闘員のうち一番攻撃力が高い個体が攻撃支援をします。  ※自分自身に攻撃支援をする状態の場合、再攻撃をする機能が追加されます。 ただし、自身よりも攻撃力が高い味方が自身を攻撃支援する状態の場合、再攻撃ではなくその味方の攻撃支援が発動します。[挑発機能関連]※挑発機能が改善された結果、次のラウンドが開始する前であっても、挑発した味方が挑発された敵の射程距離内にいる場合、挑発した対象を攻撃します。 挑発した対象が射程距離外にいる場合は、後述する標的になった対象を優先して攻撃します。 標的になった対象がいない場合や標的となった対象も射程距離外にいる場合、AIに設定された対象を優先して攻撃します。[標的機能関連]※標的は標的になった状態である時に限り敵の優先攻撃対象に設定されます。 戦闘中に標的になったことがあっても、その時点で標的効果が適用中の状態ではない場合は優先攻撃対象には設定されません。自身が標的状態であっても攻撃する敵の射程距離外であったり、射程距離内に挑発をした味方がいる場合、攻撃の優先順位が変更されることがあります。[行動不可機能関連]※行動不可状態の場合、反撃/攻撃支援ができない状態となる機能が追加されます。味方と敵の全てに共通して適用されます。[自動戦闘関連]※自動戦闘時の状態で範囲攻撃を使用した時、射程距離内で最大限多くの対象を攻撃するように調整されます。[戦闘員/装備の配置順序関連]※発動条件がある効果が戦闘員や装備の配置順序とは関係なく発動されるよう修正されます。効果を発動させるために一定の順序で戦闘員や装備を配置する必要がなくなります。[ダメージ量増加効果関連]※一度に多数のダメージ量増加効果を適用させた場合、全て合算した後に適用されるよう調整されます。 今までは一番高い効果のみが適用されていました。[固定ダメージ適用関連]※固定ダメージが発動戦闘員のその時点の攻撃力ではなく、基本攻撃力に比例して適用されるよう調整されます。 戦闘中の攻撃力増減効果により固定ダメージ数値が影響を受け変更される部分が修正されます。[バリア/ダメージ最小化/ダメージ無効効果関連]※詳細確認画面で現在適用中のバリアのその時点の数値を確認できる機能が追加されます。※ログウィンドウでバリアが吸収したダメージ数値を確認できるよう情報が追加されます。※ダメージ最小化適用時、ログでその効果の発動の有無を確認できるよう情報が追加されます。※ダメージ無効時、<バリア>と表示されるイメージテキストが<ダメージ無効>と表示されるよう変更されます。  

[保護機能の調整]

※効果が異なる保護機能が重複する場合、仕様とは異なる状況が発生するという問題を解決するため、各種保護機能を調整しました。


<指定対象保護>

- 指定対象保護の対象に設定した戦闘員への攻撃を自身が代わりに受ける機能です。

- 基本的な効果は今までと同じですが、1つの個体に複数の指定対象保護が適用されるよう調整しました。

  

画像の状態で対象が攻撃を受けると、その時点のHPが一番高い指定保護を発動した戦闘員が対象を保護します。

※保護無視属性の攻撃は保護できません。


各対象が攻撃を受ける時、<ブラックハウンド>が代わりに攻撃を受けます。  



- 範囲攻撃の対象となる複数の戦闘員を、他の個体と個別に指定対象保護に設定している場合、それぞれ自身が設定している対象を保護します。

<アルマン>は<ランパート>が保護します。 

<レプリコン>は<ブラックリリス>が保護します。



▼以下の状況では対象を保護しません。

- 自分と保護対象が共に範囲攻撃の対象となった場合

 <ブラックハウンド>が<ティアマト>と<ソワン>を指定対象保護中ですが、範囲攻撃の対象となるため<ティアマト>と<ソワン>を保護しません。



- 対象が複数の戦闘員の列または行保護範囲内にいる場合


 <ミホ>が攻撃対象になった場合、<ブラックリリス>はミホを保護せず<スチールドラコ>が保護します。



- 対象が列または行保護を発動する戦闘員であり、列または行保護で他の対象を保護しなければいけない状況の場合


 
<スチールドラコ>は<ウンディーネ>の指定対象保護効果を受ける状態ですが、<ミホ>を行保護しなければいけない状況であるため、<ウンディーネ>の保護を受けず範囲攻撃を自身が受けます。

 


 
ただし、画像の状況では<スチールドラコ>は行保護の発動戦闘員ではありますが、自身が保護する対象がいないため<ウンディーネ>が指定保護します。



▼次の状況ではその時点のHPが一番低い対象1体のみを保護します。 

- 自身が保護する対象のうち、2体以上が範囲攻撃の対象となった場合


 
画像の状況で<ソワン>のこの時点のHPが<ミホ>より低い場合、<ソワン>を保護します。 

2人のこの時点のHPが同じ場合、該当する効果を一番最後に受けた<ミホ>を保護します。



<列保護>

- 自身がこの効果を持っている時、自身と同じ列に配置された戦闘員への攻撃を代わりに受ける機能です。

- 基本的な効果は今までと同じです。 

- 保護無視属性の攻撃は保護できません。


 
<LRL>または<ヴェロニカ>が攻撃を受ける場合、<アザゼル>が対象への攻撃を代わりに受けます。 

指定対象保護とは異なり、自身が範囲攻撃に含まれていたり複数の対象が範囲攻撃に含まれていても対象を全て保護します。



- 1つの列に保護を発動する戦闘員が複数いる場合、その時点のHPが一番高い戦闘員が同じ列に配置された対象を保護します。 

- HPが同じ場合、一番最後に列保護の効果を発動した戦闘員が列保護対象を保護します。


 
<アザゼル>と<フェンリル>のHPが同じ場合、<フェンリル>が該当の列への攻撃を代わりに受けます。



- 範囲攻撃がそれぞれ異なる列の列保護対象を攻撃する場合


 
<ティアマト>と<ミホ>が範囲攻撃の対象となった状態です。 

各対象は<エキドナ>の指定対象保護を受けますが、<アザゼル>と<フェンリル>の列保護対象でもあります。 

画像の状況では<ミホ>は<アザゼル>が、<ティアマト>は<フェンリル>が列保護します。 

画像の状況で<フェンリル>がいない場合、<ティアマト>は<エキドナ>が保護します。



▼次の状況では対象を保護しません。

- 攻撃対象が行保護対象である場合 

- 攻撃対象が行発動戦闘員であり、行保護対象を保護しなければならない状況の場合


 
<ミホ>と<ティアマト>は<ギガンテス>の行保護を受ける状況にあるため、<アザゼル>と<フェンリル>は対象を保護しません。


<スチールドラコ>は<フェンリル>の列保護対象でありますが、<ミホ>を保護しなければならない状況であるため、<フェンリル>の保護を受けず、該当の範囲攻撃を自身が受けます。



ただし、該当の状況では<スチールドラコ>が保護しなければならない対象がいないため、<フェンリル>がスチールドラコを列保護します。



<行保護>

- 自身がこの効果を持っている時、自身と同じ行の後方に配置された戦闘員への攻撃を代わりに受ける機能です。 

- 基本的な効果は今までと同じです。 

- 保護無視属性の攻撃は保護できません。


 
行保護発動戦闘員がいる行の後方列への攻撃は保護無視属性でない限り、すべて行保護発動戦闘員が代わりに受けます。画像の状態では<ピント>が<ティアマト>と<ミホ>への攻撃を代わりに受けます。



1つの行に行保護の発動戦闘員が複数いる場合、最前列に配置された戦闘員の行保護のみが適用されます。

<ギガンテス>も行保護を発動する戦闘員ではありますが、<スチールドラコ>が戦闘不能となりフィールドから離脱するまでは、該当の行への攻撃は<スチールドラコ>が代わりに受けます。



[反撃機能関連]

この事項は味方/敵すべてに共通して適用される内容です。

※自身が直接攻撃を受けた状態である時に限り反撃します。自身が保護を受けた場合には反撃しません。


保護をする戦闘員が反撃を保有している場合、攻撃した敵が1番アクティブスキルの射程距離内にいれば保護を発動した戦闘員が反撃します。

保護を受けた敵が反撃する問題が修正されました。


※範囲攻撃において反撃状態である対象が多数いる場合、反撃の射程距離を満たす対象のうち一番攻撃力が高い対象1個体のみが反撃します。 

※地面ターゲット型攻撃スキルに反撃しない問題が修正されました。 

※行保護時、反撃機能があっても反撃しない問題が修正されました。



[攻撃支援機能関連]

この事項は味方/敵すべてに共通する内容です。

※1つの個体に多数の攻撃支援が適用されるよう調整されます。 

画像のように攻撃支援が適用された戦闘員が攻撃した場合、攻撃支援をする戦闘員のうち一番攻撃力が高い個体が攻撃支援をします。

  

※自分自身に攻撃支援をする状態の場合、再攻撃をする機能が追加されます。 

ただし、自身よりも攻撃力が高い味方が自身を攻撃支援する状態の場合、再攻撃ではなくその味方の攻撃支援が発動します。



[挑発機能関連]

※挑発機能が改善された結果、次のラウンドが開始する前であっても、挑発した味方が挑発された敵の射程距離内にいる場合、挑発した対象を攻撃します。 

挑発した対象が射程距離外にいる場合は、後述する標的になった対象を優先して攻撃します。 

標的になった対象がいない場合や標的となった対象も射程距離外にいる場合、AIに設定された対象を優先して攻撃します。



[標的機能関連]

※標的は標的になった状態である時に限り敵の優先攻撃対象に設定されます。 

戦闘中に標的になったことがあっても、その時点で標的効果が適用中の状態ではない場合は優先攻撃対象には設定されません。

自身が標的状態であっても攻撃する敵の射程距離外であったり、射程距離内に挑発をした味方がいる場合、攻撃の優先順位が変更されることがあります。



[行動不可機能関連]

※行動不可状態の場合、反撃/攻撃支援ができない状態となる機能が追加されます。

味方と敵の全てに共通して適用されます。



[自動戦闘関連]

※自動戦闘時の状態で範囲攻撃を使用した時、射程距離内で最大限多くの対象を攻撃するように調整されます。



[戦闘員/装備の配置順序関連]

※発動条件がある効果が戦闘員や装備の配置順序とは関係なく発動されるよう修正されます。

効果を発動させるために一定の順序で戦闘員や装備を配置する必要がなくなります。



[ダメージ量増加効果関連]

※一度に多数のダメージ量増加効果を適用させた場合、全て合算した後に適用されるよう調整されます。 

今までは一番高い効果のみが適用されていました。



[固定ダメージ適用関連]

※固定ダメージが発動戦闘員のその時点の攻撃力ではなく、基本攻撃力に比例して適用されるよう調整されます。 

戦闘中の攻撃力増減効果により固定ダメージ数値が影響を受け変更される部分が修正されます。



[バリア/ダメージ最小化/ダメージ無効効果関連]

※詳細確認画面で現在適用中のバリアのその時点の数値を確認できる機能が追加されます。


※ログウィンドウでバリアが吸収したダメージ数値を確認できるよう情報が追加されます。



※ダメージ最小化適用時、ログでその効果の発動の有無を確認できるよう情報が追加されます。



※ダメージ無効時、<バリア>と表示されるイメージテキストが<ダメージ無効>と表示されるよう変更されます。